社労士のニーズ
社労士がいくら人事労務の専門知識を持ち、社会に必要な資格であるからといっても、需要と供給のバランスがどうかということを考えないと、魅力的な資格であるかどうかはわかりませんね。
いくら社会生活に必要な資格であったとしても、たくさんの人が資格を持っていて、それを求める側の割合が低くなれば、資格所持者があふれてしまい、懸命に勉強して取った資格が「宝の持ち腐れ」となってしまいます。
社労士の場合、こうした面はどうかというと、まだまだ資格者が足りないのが現状です。
ある機関がとった統計によると、社労士ひとりが受け持たなければならない企業の数は50社を越え、労働者の数も1,700人を越えるとされているのです。
この数値からすれば、能力のある社労士が世に出ることがまだまだ求められていることになります。