社労士とは?
企業が従業員を採用する際には、健康保険や年金の届出を社会保険事務所に行うことや、雇用保険の届出をハローワークに行うことが法律で義務づけられています。
社労士は、こうした法定届出書類に関わる業務を行う専門家です。

社労士という資格の歴史は、創設されて40年にも及びます。
長い歴史を経て社労士が果たす役割や、社会的な位置づけに若干の変化はあるものの、雇われる側と雇う側との間に立ち、業務が円滑に流れていくようサポートをすることが大きな役割であるという本質には変わりがありません。
社労士の仕事は、労働保険、社会保険、年金に関する業務、人事労務に関する業務、企業の安全衛生管理に関する業務が大きな柱です。
年に一度行われる労働保険と社会保険の更新、算定業務の手続きに必要な書類を作成したり、保険の加入や脱退に関する手続き、社会保険の加入者が受給することができる給付金の請求手続きをしたり、給与形態や就業規則の改定、制定に関して企業の担当者にアドバイスをしたり、年金に関する諸手続きに必要な書類作成を代行したりと、社労士の存在は労務人事に携わる人にとって、とても大きなものなのです。